田舎で出会えるマッチングアプリBEST3！地方に住んでいるからこそおすすめ出来る理由を紹介します。

「恋人が欲しいけど、田舎に住んでいてい出会いが無い。」
「そもそも、この地域に若者が存在しているのかも分からない・・・」

こんな悩みがある方はいませんか。

実際、田舎に住んでいると、職場もおじさんばっかだし、飲みに出ても若者が少なかったりして出会いを見つけにくいですよね。

田舎に住んでても出会いないぞ。
はよ引っ越せ。(経験談)

— おじたそ〜 (@Mickey111872) 2019年11月4日

今、田舎に住んでいてマッチングアプリを利用している人は非常に多く、出会いの少ない田舎でも効率よく恋活する事が出来るんです。

この記事では、田舎でも出会えるマッチングアプリBEST3の紹介をしますので、是非参考にしてみてください。

宮崎県在住の方はこちらの記事をチェック

そもそも田舎でマッチングアプリを使って出会えるの？

もちろん、都心の人口が多い地域の方が、出会いの母数は多いです。

ですが、アプリによっては、田舎に住んでいても簡単に恋人が作れますし、みんな黙っているだけで、実は隠れてこっそり使っているパターンが多いんですよ。

会員数の多いマッチングアプリは問題なく出会える

田舎でマッチングアプリ使用するうえで、住んでいる地域にどれだけユーザーがいるか気になりますよね。

「会員数＝出会える率」

という訳ではありませんが、田舎でマッチングアプリを使用するなら、会員数が多いに越したことはありません。

ただでさえ、人口が少ないのに、マッチングアプリの会員数も少なかったら、当然出会えません。

田舎でマッチングアプリを使う事によって起きるメリット

田舎や地方でマッチングアプリを使う事によって起こるメリットを紹介していきます。

もちろん、メリットばかりではないので、デメリットも同時に紹介します。

田舎でマッチングアプリを利用するメリット

• 都会に比べライバルが少ない
• コスパが良い
• 理想に近いお相手を探せる

田舎でマッチングアプリを利用するデメリット

• リリースされたばかりのマッチングアプリは利用者が少ない
• 知り合いにバレる危険性は都心より高い

デメリットはありますが、マッチングアプリの選び方次第では、解決できるデメリットなので、これから紹介するマッチングアプリBEST3を是非参考にしてみてください。

田舎で出会えるマッチングアプリBEST3

お待たせしました。

ここから、田舎や地方でも出会えるマッチングアプリBEST3を紹介していきます。

アプリ名	会員数	利用目的
1位 Pairs(ペアーズ)	1000万人	恋活 婚活
2位 タップル誕生	500万人	恋活 友達
3位　Omiai(おみあい)	461万人	婚活 恋活

だいたい会員数が100万人を超えると、人気マッチングアプリと呼んでいいでしょう。

ペアーズ、タップル誕生、Omiaiは、いずれも400万人越えの、はるかに多い会員数を集めています。

もちろん47都道府県すべての地域に、会員が存在しているので、「自分の県は誰も登録していない！」なんてことも無いですよ。

また、知名度の高い老舗アプリであれば、信頼度も高いので、新規のユーザーもどんどん増えていきます。

こうしたアプリは、ほとんどが大手企業が運営している為、身分証明書の提示の義務やアプリ内の安全機能が充実しているので、安心して恋活出来るんです。

1位 Pairs(ペアーズ)

アプリ名	ペアーズ
運用元	株式会社エウレカ
会員数	1,000万人以上
年齢層	20代前半～30代前半
目的	恋活、婚活
料金	男性：3,590円(税込み)/月
	女性：無料

まずは「田舎で出会えるマッチングアプリ」第1位のペアーズです！

ペアーズは知名度の高いマッチングアプリなので、聞いたことがある方も多いのではないでしょうか？

ペアーズが田舎で出会える理由は、以下の理由があるからです。

順に説明していきます。

日本最大級のマッチングアプリである

前述でも紹介したように、田舎でマッチングアプリを使うなら、会員数が非常に重要になります。

ペアーズは1,000万人以上の会員が登録しており、日本で最も会員数の多いマッチングアプリなんです。

ペアーズの機能に「コミュニティ」という機能があります。

コミュニティは、参加すると、同じ趣味や価値観を持った異性を探す事が出来る機能なのですが、コミュニティの数だけでも10万件以上もあります。

こういった部分も、日本最大級のマッチングアプリの証であることが分かりますね。

距離検索機能が無料で利用できる

距離検索機能は、その名の通り、あなたの現在地から距離で検索できる機能です。

ちなみに、2019年6月18日にリリースされたばかりです！

田舎でマッチングアプリを使用するとなると出てくる問題が・・・

なんかアレだ。

マッチングアプリやってやりとりしても、田舎すぎるから遠くて気軽に会える人いないや。

札幌に住んでるなら気軽に会いましょうかってなるけど。

片道3時間以上かかるから気軽になんて無理だ。

詰んだ。

— 非常勤パンダ (@hijyokin_panda) May 29, 2019

距離検索機能は、このような問題を解決してくれます。

ペアーズの距離検索で指定できる範囲は、

• 10km
• 30km
• 50km
• 100km

の4範囲で指定することが出来ます。

ペアーズをもっと詳しく知りたい方は、こちらの体験談を読んでみてください。

ペアーズを無料でダウンロードする！

2位 タップル誕生

アプリ名	タップル誕生
運用元	株式会社サイバーエージェント
会員数	500万人以上
年齢層	20代
目的	恋活、友達
料金	男性：3,700円(税込み)/月
	女性：無料

続いて、第2位のタップル誕生を紹介します。

タップル誕生は20代を中心に、楽しく恋活が出来ると人気のマッチングアプリです。

タップル誕生がなぜ田舎や地方で出会えるのか、以下の理由があるからです。

順に説明していきます。

マッチング率が非常に高い

タップル誕生は、他のマッチングと比べてマッチング率が非常に高いです。

理由としては、以下の事が考えられます。

真剣な恋活アプリで起こりがちなことと言えば・・・

慎重になりすぎて相手にアプローチ出来ない➤誰からも「いいかも」が来ない➤マッチングしない

という負のループです。

タップル誕生は、ペアーズやOmiaiと比べると、気軽にライトな出会いを求めているユーザーが多く登録しています。

そのため、上記のような負のループを避ける事が出来き、自然とマッチング率が上がります。

更に、タップル誕生のマッチングシステムは、異性のカード(プロフィール写真)が次々と表示され、「いいかも！」か「イマイチ」を選択するだけなので、マッチングしやすさが高くなります。

「おでかけ」機能で近くの人と気軽な出会いが出来る

先ほど、タップル誕生は「気軽にマッチング出来る」と紹介しましたが、おでかけ機能は「気軽に出会える」機能なんです。

簡単に説明すると、

1. 女性がデートプランを提案
2. 男性が誘う
3. 女性がお誘い中の中からお相手を選ぶ
4. メッセ-ジで日程を決める

という流れです。

「#今日空いてます」とタグ付けすれば、数分でその日のデートが決まる事もあります。

気軽にデートに行けるメリットはもちろん、こんな素敵な出会いも・・・

数億年ぶりのタップルおでかけ案件だったんだけど、逆写真詐欺のイケメンきて死んだ、、、。

— あきな (@akina_EvisJap) November 2, 2019

「おでかけ」機能を利用して、近くに住んでいる異性をあぶり出す作戦がおすすめ！

タップルのおでかけ機能をもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事を読んでみてください。

タップル誕生を無料でダウンロード！

3位 Omiai(おみあい)

アプリ名	Omiai(おみあい)
運用元	株式会社ネットマーケティング
会員数	461万人
年齢層	20代後半～30代前半
目的	婚活、恋活
料金	男性：3,980円(税込み)/月
	女性：無料

最後に紹介するアプリは、3位のOmiaiです。

Omiaiは、Facebook連携を初めて導入したマッチングアプリで、非常に安全性の高い事が特徴です。

Omiaiがなぜ、田舎や地方で出会えるのか、以下の理由があるからです。

順に紹介していきます。

身バレしない機能が無料で使える

「田舎でマッチングアプリなんかしたら、絶対知り合いに見つかる！」と心配な方も多いはず。

Omiaiには絶対身バレしない機能が、無料で利用できるんです。

Omiaiでは、プロフィールの公開設定を自由に変更することが可能です。

プロフィールを非公開すれば、異性の検索上にあなたのプロフィールが表示されることはありません。

あなたが「いいね」を送った相手にだけプロフィールを見せられます。

ちなみのペアーズにも、同じような機能がありますが、ペアーズで利用するには、月額2,560円もかかります。

将来を考えられる異性を見つけられる

Omiaiは将来を考えられる異性を探している人が多く登録しているのが特徴があります。

田舎に住んでいる方で「早く結婚したい！」「そろそろ将来を考えられる恋人が欲しい」と思っている方多いのでは？

下の表をご覧ください。

	結婚年齢が早い都道府県		結婚年齢が遅い都道府県
1位	宮崎(29.9)	1位	東京(32.4)
2位	山口(30.1)	2位	神奈川(31.9)
3位	和歌山(30.2)	3位	埼玉(31.5)
4位	岡山(30.2)	4位	千葉(31.5)
5位	香川(30.2)	5位	山梨(31.3)
6位	愛媛(30.2)	6位	長野(31.3)
7位	佐賀(30.2)	7位	京都(31.3)
8位	福島(30.3)	8位	高知(31.3)
9位	広島(30.3)	9位	静岡(31.1)
10位	長崎(30.3)	10位	大阪(31.1)

出典：都道府県別、性別平均初婚年齢：1950～2017年

ご覧いただいた通り、結婚が早い都道府県に田舎や地方が集中し、結婚が遅い都道府県に都心が集中しています。

なので、田舎でOmiaiを利用している異性のユーザーも同じような気持ちで、恋人探しをしている傾向にあります。

「周りに置いて行かれたくない」という方は、Omiaiで早めの対策を！

Omiaiについてもっと詳しく知りたいという方はこちらの記事を読んでみてください。

Omiaiを無料でダウンロード！

更に田舎で出会いの効率を爆上げする方法

マッチングアプリは田舎でも出会えるとお伝えしてきました。

それと同時に、田舎も同性のライバルが多いという事になります。

なので、工夫してマッチングアプリを使い、出会いの効率を爆上げしていきましょう！

プロフィールを充実させて1人勝ち作戦

田舎や地方でマッチングアプリをしているユーザーは、身バレを恐れて、プロフィール写真や自己紹介文をテキトーに登録しがちです。

【田舎の人気ユーザー(276いいね)】

【都会の人気ユーザー(500+いいね)】

田舎であれば、これくらいのプロフィールで人気会員になります(男性の場合)。

「写真を載せるのは恥ずかしい・・・」

「プロフィールを埋めすぎると、身バレするかも・・・」

と心配になるかと思いますが、とりあえず1ヶ月本気でプロフィールを作り、いいね！をかき集めてみましょう。

短期間で勝負することで、身バレの危険性も減らせますし、他の同性ユーザーとも差を付けられます。

マッチングアプリを複数掛け持ちする作戦

マチッチングアプリは複数並行して利用することにより、出会いの母数が大幅に増えるうえに、様々なタイプの異性と出会う事が出来ます。

掛け持ちすることで、身バレの危険性は出てきますが、出会いの効率を上げるために試してみてもいいかもしれません。

逆に男性は、ほとんどが有料になりますので、いくつかアプリをダウンロードし、好みの女性が多いアプリ1つに課金する事をおすすめします。

マッチングアプリの料金は3,000円～4,000円が平均なので、課金し過ぎると、デート代が残らなくなりますよ・・・。

田舎で「初デート」する時の注意点

いくらメッセージのやり取りをしていたとしても、相手を完全に信用するのは危険です。

初デートは、昼のランチやカフェ程度にしておくことがおすすめです。

また、田舎や地方の移動手段は、車の場合がほとんどだと思います。

車に乗り込んでしまうと、密室状態になるので、初デートの時は、現地集合・現地解散にして危険性を下げましょう。

自分に合ったマッチングアプリで素敵な出会いを・・・

今回「田舎で出会えるマッチングアプリBEST3」を紹介しましたが、簡潔にまとめると、

こんな感じになります。

1位のペアーズが、必ずしもあなたに合っているとは言い切れませんので、様々なアプリを試してみるといいかもしれません。

ただ1つだけはっきり言える事は、マッチングアプリを使えば、出会いのきっかけは確実に増やす事が出来るという事です。

マッチングアプリが気になった方は、是非この記事を参考にしてみてくださいね。